腰痛をレーザーで治療、PLDD法とは

腰痛をレーザーで治療、PLDD法とは

椎間板ヘルニアの最新治療方法としては、レーザー治療があります。

レーザー治療とは、PLDD法とも呼ばれ、レーザーにより椎間板の内側に空洞を作り、内圧を下げ、神経への圧迫を取り除く椎間板ヘルニアの治療方法です。

レーザーは大変細く、従来行われていた外科手術と比較し、極端に人体へ傷をつけずに手術を行うことができます。

PLDD法の特徴としては、まず手術後の入院期間が少ないことが挙げられます。従来の神経ブロックなどの治療方法においては術後の入院期間が20日程度必要だったことに比べ、レーザー治療は1週間程度で済みます。またレーザー治療においては、手術当日より、ゆっくりですが歩くことができます。

また、PLDD法では切開をしないので、手術後の痛みがほとんどありません。

PLDD法の手術方法を以下に記述します。

1. まず、背中に局部麻酔を行います。この局部麻酔は、筋肉や椎間関節の周辺のみの麻酔なので、脊髄の神経の麻酔は行いません。

2. 直径0.4mm程度の針を椎間板髄核に挿入、患部にレーザーファイバーを入れるための針を挿入します。

3. X線にて部位の位置を確認し、3分間ほどレーザー照射を行います。

レーザー治療の良い部分ばかりを記述しましたが、椎間板ヘルニアや腰痛の中には、PLDD法では、効果がない場合もありますので、医者の意見をよく聞いた上で、手術を行うかどうかを決めましょう。

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